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・材料(1人分) :分量は食べる量や好き嫌いによって適当に調整して下さい。 |
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| 牛肉 |
150〜200g・・・写真の肉は安物ですが、京都のすき焼きは焼いた肉を味わいますので、 できるだけ良い肉を手に入れて下さい。 |
| 白菜 | 1/8玉 :約8cm四方に切る。 |
| 玉葱 | 1/4玉 :約1cmの幅に切る ・・・ 今回入れ忘れた・・・orz |
| 青ネギ |
1〜2本 ・・・ネギが青いのは、けちって青い部分を使用しているわけではなく、 関東の方にはなじみが無いかも知れませんが、関西のネギは全体が青いのです。 できれば九条ネギを使用したいものです。長さ約8cmに切る。 |
| 焼豆腐 | 1/2丁 |
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糸こんにゃく | 50g |
| 麩 | 5〜6個 |
| ザラメ |
適量。今回、着色してあるものしか手に入りませんでしたが、白いものでOKです。 もちろん、普通の砂糖でも大丈夫。 |
| 濃い口醤油 | 適量 |
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写真には無いですが、他に、椎茸、えのき茸、にんじん、菊菜、春菊等、お好みによって 材料は、変更して下さい。 |
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鍋に、ザラメを軽く振り入れます。

ザラメが溶けてきたら、その上に肉を拡げます。

肉の上にさらに、ザラメを軽く振り掛けます。

醤油を少し掛けます

片面にそこそこ火が通ってきたら、肉を裏返し裏面に火を通します。
(火の通しすぎに注意。)

両面に火が通れば、焼けた肉を溶き卵に絡めて食べます。
京都のすき焼きは、砂糖醤油で甘辛く焼いた肉を食べるのが特徴です。
肉の味が、ここでの満足感にもろにきいてきますので、霜降りの良い肉を使用して下さい(笑。
その場にいるメンバーが肉の味を堪能しきるまで、この肉を焼く作業を繰り返します。
(上の黒い星の所から、ここまでの作業の繰り返しになります。)
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肉を堪能したら、さらに同じように肉を焼き、少し横に寄せます

野菜と、他の材料を入れてゆきます。(鍋に入らない分は、残しておきます。)

ザラメを全体に振りかけ、醤油を掛けます。
野菜から水分が出るので、基本的には、水は入れません。
蓋があれば蓋をして、たまに中を確認しながらしばらく(5〜10分)待ちます。

鍋の底の方の材料に火が通ってきたら、途中2,3回、上の方の材料と底の方とを入れ替えます。
水を入れなくてもこのくらいの水分は出てきます。
焦げ付きそうであれば、水を足してもかまいません。

出来上がり。
溶き卵に絡めて食べます。

鍋が空いてきました。

残りの材料を入れ、ザラメと醤油を掛けます
蓋をして、しばらく待ちます。
先と同じように、途中軽く混ぜながら火を通してゆきます。

できあがり。
右上の方、少し寄せてみましたが、水を入れなくてもこのくらいの水分は出ます。
溶き卵を絡めて食べて下さい。
基本的には、甘めの砂糖醤油です。味を見ながら調節して下さい。
砂糖は、考えればゾッとするほどの量が結構多めに入ります。
醤油は、入れすぎると辛くなりますので、控えめに。
